タバコを吸う人は胸が小さい?
タバコを吸う人にとって、現代社会は悩みが多い。
吸える場所は限られるし、値段は年々上がっていくし・・・。しかも、タバコはバストアップの妨げになると言われたら、悲しくなりませんか?でも、これは事実なんです。
そこで今回は、タバコを吸っている女性に改めて考えてもらいたい、タバコとバストアップの関係について調べてみました。
タバコとバストアップに関係はあるのか?まず、最初の疑問はシンプルです。
本当にタバコとバストアップは関係があるのでしょうか?タバコが肺に負担をかけるのはわかるけど、バストの大きさとは関係ないと思うんです。
でも、答えはYES! タバコとバストアップには大きな関係があるのです。次の項目から、その関係を紐解いていきましょう。
タバコとバストアップの関係
1.エストロゲンの減少 エストロゲンは女性ホルモンの一種で、女性の体を丸くし女性らしくするためのコントロールをしています。
そして、このエストロゲンとタバコを吸うことで、その分泌量が減少することが知られています。
もちろん、柔らかく丸みのあるバストを作るためには、エストロゲンは欠かせません。それがタバコによって減少してしまうのですね。
2. 男性ホルモンの活性化 さらに、タバコを吸うと女性の体内の男性ホルモンが活性化されることが分かっています。
エストロゲンは、タバコを吸うと発生するドーパミンという物質によって活性化され、その活動が活発になるのだそうです。
エストロゲンが減少しても、男性ホルモンが活性化すれば、バストアップへの期待も・・・。
確かに、タバコとバストアップには大きな関係がある。
バストアップのための控えめなタバコはどうだったのでしょうか?
直接の関係がないように見えるタバコとバストアップ。しかし実際には、女性ホルモン・エストロゲンの分泌が減少し、ドーパミンによる男性ホルモンが活性化するというWパンチの効果があることが判明しました。
さらに、こっそり付け加えると、タバコを吸うことで失われるビタミンCは、ハリのあるバストを作るために欠かせない成分。
タバコは害が多く、バストアップの効果はない。ハリのあるボリュームのあるバストを手に入れたいなら、まずはタバコをやめることから始めてみてください