バストアップのために肉食女子へ!?
バストは遺伝的な要素が大きいんでしょ‼と思っていても、たしかに肉食女子を公言してる友人たちや芸能人は胸が大きいし、自信もあって胸元がパックリと開いた服も着てたりしてるなとつくづく思います。
今回の肉食は男性へ猛烈に攻め込む女子ではなくて、単純にお肉を食べるのが好きな女子のことで、
B79-W-57-H78センチEカップの細巨乳ボディーの元アイドリング!!! の大川藍さんもネット記事に
アイドル時代は「おっぱいが全然なかった」というが、週3回ペースで焼き肉を食べまくり、セクシーな体に生まれ変わった。「ご飯は食べずに、お肉を集中して食べたら、付いてくれました。18歳か19歳ぐらいから大きくなって、気づいたら『(下着のサイズが)合わへんな』と思った」。
参考:日刊スポーツ
こういった情報を見てると、あながち肉食=バストアップは嘘じゃないかも…と気になりだしたので、肉とバストアップについて調べた結果をまとめてみました。
バストアップに必要なものといえば
バストアップに必要な栄養素といえば、質の良いタンパク質とアミノ酸です。
質の良いたんぱく質
鳥ささみ、豚ヒレ肉、マグロ刺身、サンマ、鮭などなど
筋肉や血液、骨を形成し女性ホルモンの分泌を促します!
アミノ酸
魚、鶏肉、豚肉、牛肉、牛乳、アジ、鮭など、バストアップに効果が期待できるたんぱく質を合成するのに欠かすことができないのがアミノ酸。
大豆類や豚肉の皮部分(豚ゼラチン)に多く含まれるアルギニンは、成長ホルモンに作用してバストの成長を手助けしてくれます!
胸を大きくするための牛肉の効果は?
牛肉がバストアップに効果的であると思っている人も、少数ですがいるとのことです。いずれにしても質の良いタンパク質は美しいボディの素。
バストアップを目指す女性たちの間で、「これを食べるとよい」「このサプリメントが効果がある」などたくさんの情報が共有されているかと思います。「バストアップによい」と考えられている食品のひとつは大豆ではないかと思います。
ですが実を言うと、牛肉もバストアップ効果を高めるというポイントでは、アミノ酸スコアも高く、大豆に負けていないということを知っているでしょうか?
バストが成長するためには、タンパク質ばかりを体内に摂り込めばよいというわけではないのです。取り入れた栄養成分が身体に行き渡るには、血液の流れがよいという部分も必要な要素です。
しかし最近の女性には貧血傾向な人もかなりいるのが現況。貧血を引き起こしにくい身体を作ることを考えれば、普段の食事からきちんと鉄分を取り入れておかなければなりません。
牛肉には、血液を作るための「鉄分」と、女性ホルモンの分泌に欠かせない「亜鉛」がたくさん含まれています。これによって牛肉を意識的に摂取することで貧血の予防と、女性ホルモンの分泌も促される可能性が大きくなるのです。
胸を大きくするための鳥肉の効果は?
低カロリーで高タンパク質な鶏肉。よく、体質改善目的や、筋肉をつけたい場合、さらにダイエットのためにも食べたりしますよね。バストアップにはそれを支える筋肉が重要なので、そういった理由からも効果があるかもしれませんね。
鶏肉も豚肉も、そして牛のお肉も、何を食べてもバストアップの効果としてはそんなに違いはないかと。
基本的にどのお肉も食べますね。ただ、どのお肉もバストアップ効果に変わりはありませんが、私自身が食べることが多いのは、「鶏肉」です。
ベタですが、やっぱり鶏肉がオススメじゃないでしょうか。
牛肉は価格の高い食材ですし、美味しいし、高級だけど、やっぱり牛のお肉は身体に負担をかけてしまうイメージ。
それに対して、鶏肉というのは、身体に対しての悪影響が少なくて、健康的にタンパク質と脂肪分を摂りいれることができると感じるのです。
ささみ
一番サッパリとしたお肉部分になりますが、低カロリーで高タンパク質なささみももちろんオススメです。
もも肉
バストのベースの元となる大胸筋を作るのに重要なタンパク質をたくさん含んでいるもも肉!
しかも、バストを支えるクーパー靭帯を形成するのに必要なコラーゲンも摂取できます。
手羽元、手羽先、皮部分
タンパク質は少なめな部位ですが、これらの部位はゼラチン質がほとんどで、コラーゲンが豊富にあります!
皮部分はややカロリーが気になってしまいますが、勿体ないので取り除き過ぎることなく、カロリー分は体を動かして消化しましょう。
むね肉
もも肉や手羽元、手羽先よりもコラーゲンは少なめですが、タンパク質が豊富にあります!
むね肉のコラーゲンの少なさを補うために、むね肉についている皮部分も合わせて食べるのもオススメです。
胸を大きくするための豚肉の効果は?
バラ肉
スーパーで『豚バラ』として販売されている部位です。
アバラ骨のまわりのお肉のことですね。赤身、脂身、皮が3層になっているので3枚肉とも言われています。
疲労回復に効果があるビタミンB1が豊富に含まれており、なんとその量は牛肉の10倍!その上アンチエイジング効果が期待できるビタミンA、ビタミンE、女性の方々にうれしい鉄分も含まれています。
脂身は豚足と同じくコラーゲンが含まれていますし、バラ肉もオススメです。
ヒレ肉(赤身)
筋肉を増強・修復するアミノ酸『ロイシン』を多く摂れる部位です。
ロイシンは基礎代謝アップにも繋がる栄養成分の為、バストアップを目指す身体には嬉しい部位です。しかも、カロリーが低い部位なので、食事制限中の方にもオススメ。
豚足
バストを支えるクーパー靭帯を形成するために重要なコラーゲンがたっぷり含まれています♪さらに、コラーゲンに加えてアミノ酸やタンパク質もたくさん含まれている為、筋肉を作るための栄養成分としてもバランスが良く、バストアップに最適な部位です。
肉もいいけどバランスもね
恐らくバストアップのためには牛肉や豚肉を生野菜と一緒に食べるのが効果的らしいということで、私はお肉全般大好きなのでしばらくの間食べてみました。
生野菜だという時点で、調理が簡単なのが続けやすいポイントのひとつですね。
個人的に言えば牛肉を食べた時に人間の脳は幸せホルモンと言われるセロトニンを分泌するので、リラックスしているということもバストが育つプロセスの一つと言えるのかなと思います。
かなりアバウトに牛肉や豚肉を味付けして焼いて、生キャベツの千切りの上に乗せておしまい!という料理をご飯と一緒に食べたりご飯抜きで食べたりしていました。
結果は、ほぼほぼご飯抜きの状態を2週間も継続すると筋肉がついてきたように感じます。
バストと肉食女子について考察まとめ
バストにもっとボリュームを手に入れたい方は、朝食から肉や赤身の魚をとりましょう。
豊満バストの方の食事内容の記録を見たことがあるんですが、朝からハンバーグを200グラムも食べていたんです。朝から胃もたれしそうですが…
彼女からすればよくある事らしくて、その他のバストが大きな方々の食事内容記録を見ても、朝からガッツリと食べていたり、肉をよく食べているという人がすごく多かったです。
私もさっそく彼女たちを参考にして、「夕食に偏りぎみだった食事内容を午前中にシフトして、朝食にも肉・魚を食べる」という検証を開始。
すると、下半身を太らせることもなく、バストはプラス10センチ。信じられないことに、トレーニングすることなく筋肉もつきました。
元々胸が小さい方は諦めがちではありますが、ダイエット中も肉や魚をしっかり食べることをおすすめします。
バストアップへの効果はとっても期待できます。例えるなら、バストが80センチ以下という方は、少なくても1日1回、100グラムの肉・魚のおかずを取り入れると、バストは83センチ、つまり9号サイズの服程度のバストに大きくなることに。
そのことを考えると、やっぱりバストアップのためにバランスを良く食べる肉食女子を目指したほうがいいかもしれませんね。
それでも朝からハンバーグ200グラムはヘビーだとか、肉・魚をメインにした食事にシフトするのは食費的にも厳しいという方ならプロテインを生活に取り入れてみたり、バストに優しいサプリを取り入れてみてくださいね。
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